Products

何を見たいかで、
決まる。

当社の製品は 3 つの層でできています。面の向きを取り出すセンサ、良否を決める判定エンジン、 その 2 つを現場で動く 1 台にまとめた装置。選ぶ順番は型番からではなく、 「何を・どこで・どれだけの速さで見たいか」から始まります。

右はステンレス継手のねじ山です。写真では光沢に紛れている打痕とねじ山の乱れが、 面の向きで見ると形として立ちます。装置もソフトウェアも、すべてこの 1 枚を成り立たせるためにあります。

ステンレス継手の表面法線マップ。面の向きを色で符号化したもので、六角部の平面とねじ山の稜線がそれぞれ別の向きとして分かれ、ねじ山に入った打痕が形として浮かんでいる。
ステンレス継手を通常のカメラで撮影した画像。金属光沢の反射がねじ山に沿って走り、打痕が光の筋に紛れている。
Live Surface Normal

ドラッグして比べる

1 回の撮像から取り出した表面法線。どの製品も、出発点はここです。

How it fits together

どこまでがセンサで、
どこからが判定か。

名前が指すものを、はっきりさせておきます。 カタログの言葉が重なって見えるときは、たいていこの 3 つが混ざっています。

Layer 01 / センサ

FORESIGHT STEREO®

フォトメトリックステレオを独自に発展させた 3D 画像化技術。多方向照明から 表面法線を照明不変に取得し、3D 形状を復元する。当社の中核はここです。 方法の解説

Layer 02 / 判定

E3 ENGINE®

AI 異常検知エンジン。良品だけを学習し、そこからの隔たりを数値化して OKHuman_CheckNG の 3 値で返す。 製品ページ

Layer 03 / 装置

TR シリーズ

センサと判定を、現場で動く 1 台にまとめたもの。卓上の観察機から、 ライン上の連続検査機、ロボット搭載機まで。 4 機種を見る

※ 単体ソフトウェアの AI SMART MASK は、この 3 層の外側にあります。撮像でも判定でもなく、「どこを見るか」を決める前処理(マスク/ROI の作成)を担います。良否判定はしません。

Devices

装置 ── TR シリーズ

置いて見るだけの機械から、止まらないラインの上で判定する機械まで。 ワークと装置のどちらが動くかで、選ぶ機種が変わります。

どれを選ぶか。

迷ったときは、ワークと装置のどちらが動くかで切ってください。

TR-55 置いて観察する。判定はしない まず自社のワークが 3D で見えるかを確かめたい
TR-100 ワークを止めて置き、撮像から判定までを 1 台で 1 個ずつ手で置く/ロボットで載せる工程
TR-300 ワークが動く。装置は止まったまま 1 列ずつ撮る コイル材・シート材など、流れ続けるライン
TR-500 ワークは止まり、装置(撮像ヘッド)が動く 1 個体を複数の面・複数の角度から見たい工程

※ 視野・分解能・外形寸法などの機種別の仕様は各製品ページに記載しています。 未公表の項目は 〔要確認〕 としています。 この表は選び方の目安であり、対象物・ライン条件によっては当てはまりません。

Software

ソフトウェア

装置に載るものと、単体で使えるもの。 良否を判定するのは E3 ENGINE だけで、ほかの 2 つは判定をしません

※ 判定に渡す前に「どこを見るか」を決めると、同じ画素数を見たい範囲に使えます。 その理由は 分解能の解説 に書いています。

Contact

どれが要るかは、
撮ってみると早い。

対象物の表面仕上げ、見たい欠陥の大きさ、良品のばらつき、ラインの速度。 カタログの上で決められるのはここまでです。サンプルをお預かりして撮り、判定まで試すところからご相談ください。