講演資料:“見逃さない AI”を現場に届ける
資料 / 技術資料
講演資料:“見逃さない AI”を現場に届ける
日本機械学会 2026 年度年次大会ワークショップ(2026 年 9 月 7 日・東海大学湘南キャンパス)での講演資料。撮像・良品学習・止めないラインの 3 つを、適用事例 8 種と実測データでたどります。
- AI 外観検査の成否は、モデルより先に「撮像」で決まる ── 照明と角度を替えると、同じ傷がコントラストとして立ち上がる比較
- FORESIGHT STEREO の原理 ── カメラは動かさず光の向きだけを変えて撮り、画素ごとに面の向きを解く。法線マップ/3D Surface/2D Texture の 3 出力に分離するまで
- 適用事例 8 種 ── 500 円硬貨・車載エンブレム・シリコンウェハ(6 インチ)・EV バッテリセル・ピストンヘッド・コンクリート表面(インフラ点検)・鏡面・鋼板
- E3 ENGINE の考え方 ── 不良を教え込まず、良品の「ふつう」を覚えさせて外れを測る。不良の教師データは不要で、異常の位置もヒートマップで出る
- 入力だけを替えた比較の実測 ── 同一個体 128 枚(良品 35・不良品 93)で ROC AUC 0.935 → 0.970、判定不能帯 Δ0.379 → Δ0.078(約 8 割縮小)
- TR-300 ── 毎分 40 m で流れる鋼板を止めずに検査する構成。4 方向 LED とラインスキャンカメラの同期制御(切替周期 約 100 μs)、3D 生成 約 30 ms・AI 判定まで 60〜80 ms
PDF ・ 43 ページ ・ 2026.09 版
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